2014年07月15日

さぬき百景巡りD

梅雨やけん、天気が。。。って感じやったけど、
とりあえずお出かけ〜

さぬき百景前に、まずはここ!
「フラワーパーク浦島/三豊市詫間町積」
フラワーパーク浦島 ひまわり
5月にマーガレットが一面になってきれいなとこ。
今回の目的は、ひまわりー

みんな海向いてるw
後姿〜
フラワーパーク浦島 ひまわり
正面からー
フラワーパーク浦島 ひまわり
ここは2種類のひまわりが咲いてたよ♪

では、さぬき百景 観音寺編〜

1箇所目は「観音寺/観音寺市八幡町1-2-7」
四国八十八箇所第69番札所です。

お遍路参りの人がけっこういらしたよー。

山門は1つなんやけど、そこをくぐると、
観音寺と神恵院って2つのお寺があるんで。
観音寺・神恵院 山門
観音寺の本堂、国の重要文化財。
観音寺 本堂

これ、鐘楼なんやけど、模様?すごいくない?
観音寺 鐘楼観音寺 鐘楼
2箇所目は「一夜庵/観音寺市八幡町2丁目」
実際は、「観音寺・一夜庵」で1つの百景スポットみたい。

興昌寺(こうしょうじ)ってお寺の境内の裏手にあったよ。

立派な松で、お寺がちゃんと写ってないw
興昌寺

境内にあった、仏足石。
仏足石仏足石

ここを入ってきます〜
ほかにも史跡があるっぽい(^^♪
一夜庵京極丸亀藩観音寺奉行とその一族の墓
途中にも、句を刻んだ碑があったよー。
一夜庵 石碑
茅葺屋根やーー
最初に建てられたんは、享禄元年(1528)で、その後4回ほど修復されとるけど、ほぼ原形をとどめてるって。
一夜庵一夜庵一夜庵
俳諧の祖、山崎宗鑑って人が興昌寺の境内に結んだ
数奇屋造の庵で、日本最古の俳跡なん。

数奇屋造っていうんは、数寄屋(茶室)風を取り入れた住宅の様式で、
語源の「数寄」とは和歌や茶の湯、生け花など風流を好むことで、
「数寄屋」は「好みに任せて作った家」といった意味で茶室を意味するらしい。

この一夜庵の名前の由来は、宗鑑が来客の一夜以上の滞在を許さなかったという次の句からきとるんやって。

「上は立ち 中は日ぐらし 下は夜まで 一夜泊まりは下々の下の客」

訳したら、こんな意味みたい。
「上の客はすぐ帰り、中は日帰り、泊まりがけは下々の客」

さらに奥へいきまーす!
観音寺町奉行 墓所京極丸亀藩観音寺奉行とその一族の墓

3番目は、「琴弾公園/観音寺市有明町」
寛永通宝があるとこ〜
琴弾公園
瀬戸内海国立公園に含まれとって、国の名勝に指定されてるん。
さらに、日本さくら名所100選にも選ばれてるらしい。

そういや、桜見に行ったことないー
来年いこうかな。

4番目は「豊稔池/観音寺市大野原町田野々」
まず、ダムにー。
豊稔池堰堤
このダムほんま、格好ええわー。
できてから、80年近くなるらしいけど、今も500ヘクタールもの農地の
水がめやって。

国の重要文化財(建造物)にも指定されとるよ。
豊稔池堰堤
さらに奥へいくと、こんなものも!
旧中桶取水口・旧土砂吐桶門
この角度もええなー。
豊稔池堰堤
池に行ってみたんやけど、
すれすれまで水があるー。
豊稔池豊稔池

しかも、山が写ってきれい!
豊稔池

5番目は「一宮公園/観音寺市豊浜町姫浜55-2 」
海開きしとったけんか、人が多かったー

芝生広場があって、やしの木みたいなんもあるし、
なんか南国みたいな雰囲気。
一宮公園一宮公園一宮公園
ここは、8年かけて平成12年7月に改装されたんやって。
シンボルがこの時計。
「一の宮ドリームタワー」いうんやけど、この豊かな浜から宇宙に向けて飛び立つロケットをイメージしとんやって。

さらに、このタワーの間に夕日が沈むんがきれいみたい。
この日は、曇りで見られなかった><。。。

とにかく芝生が広いけん、子供も遊べるし
ビーチバレーみたいなんしよったり、犬の散歩しよったり、
めいめい楽しんでる感じ。

目の前は姫浜の海水浴場。
キラキラしてええな。
姫浜海水浴場
あっ、香川のみどり百選にもなってるみたい。

6番目は「余木崎の海岸/観音寺市豊浜町箕浦」
ここも「一宮公園と余木崎の海岸」で1つの百景スポット。
もう、愛媛県との県境ー

さっきの姫浜とは違って、岩がごろごろ。
余木崎
ここも夕日がきれいなんや。
前にいった写真がこれー
余木崎 夕焼け

さぬき百景巡りまだまだ続くよー

2014/7/13


より大きな地図で さぬき百景 を表示
posted by まちぐる at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 取材日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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